2014/02/26

.sty を .cls に格上げしたい

研究室では学科での発表で必要になり,予稿を書く際に,LaTeX を使うこともある。
これまでは既存のクラスファイルでの定義を私の作成したパッケージで上書きする形式をとっていたが,
この際,クラスファイルを作ってしまおうと思う。

何故私が今までクラスファイルを書かず,研究室に対してパッケージだけの提供を行っていたかというと,
``クラスファイルってパッケージで定義する以上によく分かんない高尚な設定がつまっていそうで(いじることはおろか,作るの)怖い''
というよく分からない思い込みのせいである。

ところが,奥村先生が提供している jsclasses のうち,jsarticle.cls を見ていたら,そこまで難しそうなものは入っていないので,
じゃあできそうですね,という話である。

ただし,きちんと仕様を定義してあげないと後輩たち(ユーザー)が悲鳴をあげそうである。

…ところで,もう卒業していなくなってしまうのだから,そこまでする必要はないように感じている。
それでもドキュメントくらいは残しておかないといけない気がするので,既に研究室に置いてあるテンプレートのドキュメントくらいは作ろう。

2014/02/16

高専カンファレンスin長岡2 参加報告(スタッフとして)

高専カンファレンスin長岡2のスタッフとして,今回の開催の振り返りを少し書いていこうと思う。
なお,発表者としても参加したので,発表者として見た感想は以下を見て欲しい。

高専カンファレンスin長岡2 参加報告(発表者として)

よかったこと
  • 発表中にスタッフや参加者からの反応があったこと
  • 飛び入り参加でスケジュールに柔軟さがあったこと
  • テーマに沿った発表やLTでおそらく参加者に刺激を与えられたこと

参加者の反応をTwitterで見ていると,楽しんでもらえたみたいだった。
また,発表したいって人が見られたのもよいことだったと思う。
そういえば,高専生以外でも発表して大丈夫なのか,というものが見られたが,
高専カンファレンスという名前は付いているものの,発表者の経歴は何も関係ない。
だから高専に全く関わらなかった人でもいいし,院生でも構わない。

反省したいこと
  • 全体的な動き出しが遅かったこと
  • 高専カンファレンスがどんなものか宣伝してなかったこと(→参加者をもっと増やせたかも)

どんなことをやるのかイメージ出来ないイベントに参加するのは,遠慮してしまうらしい。
それを考えると,今回の参加者があまり振るわなかったのは分かるように思う。
これについては次に活かしたい。

また,当日の手伝いとして参加してくれた@lilac_Teufel氏からは
「電気系と情報系の発表は多いみたいだけど,機械系の発表をする人はいないのか」
というコメントをもらった。
確かに機械系の発表というのは見かけないから,是非とも機械系の発表も入るようにしたい。

終わりに
今回は,当日になって天候な意味でトラブルがあり,「ぜんぶ雪のせいだ」が合言葉になるかもしれない。
ただ,私個人としては参加者の皆に刺激を与えるよい勉強会になっていたように思う。
おそらく,次もまた後輩たちが主体となって開催していくことを期待したいが,
やはり長岡1もスタッフとして参加した身ではあるから,助言を与えたいし,開催に関わりたいというのもある。
参加者の感想は全部まとめたわけではないけれど,次は(次も?)参加者全員が「楽しかった」と言えるものを目指したい。

スタッフおよび参加者のブログ記事
@alitaso345 高専カンファレンス in 長岡2に参加した話
@yky_sokkou 長岡カンファ2に行ってきた

高専カンファレンスin長岡2 参加報告(発表者として)

2/15(土)にアオーレ長岡にて,高専カンファレンスin長岡2が開催されました。
スタッフとして,また一般発表,LTの参加者として参加してきたのでその辺りを書こうかと。
ただ,あんまりにも長くなりそうなので,発表者とスタッフでわけで記事を書こうと思う。

一般発表
今回のテーマは「Wake Up Geek!」,ないし「全ての高専生に目覚めを」といったスローガンだ。
参加してくれた高専生を刺激して,何かに目覚めして欲しい,あるいはもっと高専生活を楽しんで欲しいという意図だった。
そんなわけで私は,1人のLaTeXユーザとして,TeXと呼ばれているツールについて話すこととした。
大まかにはTeXというものの紹介で8割,残り2割でLaTeXで「千反田える」したことについて話した。

ろくに練習をしてなかったため,あまりよいものではなかったように思う。
ただ,LaTeXで「千反田える」の結果を見せた時は,参加者からの反応や拍手があり,嬉しかったことは確かである。
今回は一般発表で主にスタッフから茶々を入れることがあったが,
そのような感じで,参加者から何かしらの反応があると嬉しく思う。

参加者の反応が欲しかった,という点ではLive TeX Codingは工夫する余地があったな,と反省している。

私はTeXの紹介をしたが,TeXとMSWordの2つが文書?作成のツールとしてあると思うが,
最近はTeXとMSWordによる出力の差は少なくなってきているから,使いたい方を使えばいいと考えている。
その上で,TeXを使う人が出てきてくれたらいいな,という淡い希望である。



LT発表
今回の開催では天候によって交通機関に遅れが生じたり,あるいは運休が出たりしたため,
基調講演をやってくださる予定だった方と一般発表をやってくださる予定だった方1名ずつが欠席となった。
そのため,時間が余ることとなり,会場でLTのスライドを作成した。

内容は一般発表で少しだけ触れたTeXとMSWordのどっちがいいか,という不毛な争いについて。
おそらくこんなところが理由としてあるのではないか,という推測と,
最近はTeXもMSWordも出力にあまり差がでないと思うので,気にすることはないとの発表をした。
参加者のツイートを見ていたら,TeXユーザがMSWordユーザに喧嘩を売っている構図が見えてきた。
やはりその辺りを抑えるところからなのだろう。

今にして振り返ると,即席だったので,言いたいことと中身がずれているところがあったように思う。
もう少し時間を書けて準備するか,もっと早くまとめられるようにする必要があるなぁ,と感じた。



最後に
はじめて高専カンファレンスという場で発表したが,とてもわくわくした。
はじめて勉強会と呼ばれる場で発表したが,自分の持っているもの,知っていることを相手に伝えて反応をもらえることはとても嬉しい。
今回の開催は,私にとって非常によい刺激となった。

今回はあいにくの雪で少々トラブルが発生したから,次の開催は雪の降らない時期でもいいかと思う。